新小岩駅徒歩30秒の歯医者の早川歯科医院の院長紹介と求人情報のページです。

院長　早川康明

経歴

入れ歯・セラミックに力を入れている理由

早川歯科医院が入れ歯治療に力を入れているもっとも大きな理由は、院長である私自身、入れ歯作製に情熱を捧げた父の姿をずっと見てきたためです。そして、「入れ歯の技術を磨くためにはたくさんつくらなければ」と考え、人口の多い下町で開業し、当初から入れ歯の達人を目指してきました。

入れ歯はお口にぴったり合っていれば、快適に使用できます。しかし入れ歯作製の工程では樹脂の変形や収縮が起こりやすく、それが原因で「当たって痛い」「外れやすい」などの不具合が起きます。型を取って作製した模型の面に、どうしたらぴったりと合う入れ歯をつくれるのか、毎日のように考えていました。技工作業が入れ歯の使用感のカギを握るので、今でも、経験豊富な技工士と共に入れ歯を作製しています。

早川歯科院の入れ歯・セラミックの特徴

当院の特徴は、歯科治療にあたる歯科医師が技工も学び、院内でセラミックや入れ歯の製作を行っていることです。通常は歯科医院で型取りしたものを歯科技工所に送って補綴（ほてつ）物の製作を依頼します。しかし、当院では、患者さんを直接診て、口腔内のことや歯のことをしっかりと理解している院長が、型取りから模型の製作、技工物の製作及び調整を行います。製作を外注しないのでスピードが早く、費用を抑えられ、さらに質の高い補綴物のご提供が可能です。

治療から技工物作製まで院内で行うメリット

患者さんへのメッセージ

話すときにも笑うときにも前歯はとても目立ちます。そこで当院では、特に前歯の自然な美しさに重点を置いて治療を行います。なぜなら歯科治療においては、機能回復はもちろん、自然な美しさとの両立も大切だからです。

当院では、入れ歯や補綴物の作製時、すべての工程を丁寧に行ったうえ、特に仕上げの研磨にこだわっています。そのため、詰めものや被せものだけでなく、入れ歯の調整後の仕上げにも自信があります。それが見た目の美しさだけでなく、装着感のご満足につながるのです。

詰めものや被せもの、そして入れ歯のトラブルがあるときは、すぐにご相談ください。場合によっては即日解決するものもあるかもしれません。基本に忠実にすべての治療や調整・作製を行います。

求職者の方へ

患者さんはお口にお悩みがあり、心配しながらご来院されます。特に初診の患者さんは緊張しているものです。当院で働いてくださる歯科助手さんには、患者さんの緊張感を和らげるような応対をしていただきたいと思います。「相手が今どのように感じているのか」「何を求めているのか」は、自分を相手に置き換えて考えればわかることが多いでしょう。いつも、患者さんや一緒に働くスタッフの気持ちになって手を差し伸べていただきたいです。

募集要項